2016年9月2日金曜日

「啼かぬなら……ホトトギス」恋するあなたは、殺す?啼かせてみせる?啼くまで待つ? ②

こんにちは。

今日は、明日からの雨模様に備えて、お洗濯日和でしたね。

皆様、心のお洗濯はどうでしょうか。



いよいよ、明日から土日、週末ですね。

お天気もイマイチかもしれませんし、インドアお楽しみのついでに、是非バランガン新宿までお越しくださいませ。


さて、今日のお話は、

かの有名な、不如帰(ほととぎす)のエピソードから、二話目をお送りいたします。


「啼かぬなら、……ホトトギス」


織田信長は、

「啼かぬなら、殺してしまえホトトギス」

いっそ、ひと思いに殺してしまえ、ついでに羽を毟って、ヤキトりに。

なかなか進まない恋路、イラっとして、つい心にもないことを口走ってしまったり、気持ちとは裏腹なメールを送信してしまったり。

夏の恋は、とりわけ熱そうですが、ちょっと心をクールビズ(って、今はもう9月でした)。

そして、お相手の方と、

「俺が統一したいのは、天下よりも二人の心さ、わかるだろ?」

という展開になるにはどうすれば良いか、占ってみませんか。


お次は、豊臣秀吉。

「啼かぬなら、啼かせてみせようホトトギス」

成程、流石、太閤殿下。

現在でいうと、学歴もコネもない、ないないづくしの一介のアルバイト君が、大財閥の会長に成り上がるみたいなものです。

日本のサラリーマンの伝説(レジェンド)、島耕作もかないません。

気転と機智、心尽くしで、仕事は出来る私だけど。

でも、どうやって恋のホトトギスを啼かせてみせようかな……?

そんなあなたにぴったりの方法を、占ってみませんか。


最後は、徳川家康。

「啼かぬなら、啼くまで待とうホトトギス」

ひたすらタイミングを虎視眈々と狙って、機を逃さずに狙い撃ち。

長生きしてチャンスを増やすため、趣味は健康。

でも、なんだかもう何年も経っているのですけど?

タイミングが大切だけど、そんなに長く待っていられないし……。

そんなあなたのベストタイミングを、占ってみませんか?


あなたのホトトギスが恋の歌を囀り啼きますように、精一杯、応援させていただきます。


明日と明後日は週末で、混雑が予想されますので、お早目のご予約をオススメいたします。



バランガン新宿  恵(けい)