こんにちは。
今日は、明日からの雨模様に備えて、お洗濯日和でしたね。
皆様、心のお洗濯はどうでしょうか。
いよいよ、明日から土日、週末ですね。
お天気もイマイチかもしれませんし、インドアお楽しみのついでに、是非バランガン新宿までお越しくださいませ。
さて、今日のお話は、
かの有名な、不如帰(ほととぎす)のエピソードから、二話目をお送りいたします。
「啼かぬなら、……ホトトギス」
織田信長は、
「啼かぬなら、殺してしまえホトトギス」
いっそ、ひと思いに殺してしまえ、ついでに羽を毟って、ヤキトりに。
なかなか進まない恋路、イラっとして、つい心にもないことを口走ってしまったり、気持ちとは裏腹なメールを送信してしまったり。
夏の恋は、とりわけ熱そうですが、ちょっと心をクールビズ(って、今はもう9月でした)。
そして、お相手の方と、
「俺が統一したいのは、天下よりも二人の心さ、わかるだろ?」
という展開になるにはどうすれば良いか、占ってみませんか。
お次は、豊臣秀吉。
「啼かぬなら、啼かせてみせようホトトギス」
成程、流石、太閤殿下。
現在でいうと、学歴もコネもない、ないないづくしの一介のアルバイト君が、大財閥の会長に成り上がるみたいなものです。
日本のサラリーマンの伝説(レジェンド)、島耕作もかないません。
気転と機智、心尽くしで、仕事は出来る私だけど。
でも、どうやって恋のホトトギスを啼かせてみせようかな……?
そんなあなたにぴったりの方法を、占ってみませんか。
最後は、徳川家康。
「啼かぬなら、啼くまで待とうホトトギス」
ひたすらタイミングを虎視眈々と狙って、機を逃さずに狙い撃ち。
長生きしてチャンスを増やすため、趣味は健康。
でも、なんだかもう何年も経っているのですけど?
タイミングが大切だけど、そんなに長く待っていられないし……。
そんなあなたのベストタイミングを、占ってみませんか?
あなたのホトトギスが恋の歌を囀り啼きますように、精一杯、応援させていただきます。
明日と明後日は週末で、混雑が予想されますので、お早目のご予約をオススメいたします。
バランガン新宿 恵(けい)